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アクセシビリティとは
「アクセシビリティ」(Accessibility)とは、情報機器、建築物、交通機関、サービスなどが、可能な限り多くの人に利用しやすいかどうか、を意味する言葉です。
特に、高齢者や障害のハンディを持つ人々にとって、利用しやすいかどうか、という意味で使われることが多くなっています。
広義の「アクセシビリティ」の中で、特にインターネットを通じて利用されるウエブページの使いやすさを「Webアクセシビリティ」といいます。
できる限り多くの人々が Webページから必要な情報やサービスを得ることができるように、サイト制作者には 様々な技術的方針が定められています。
アクセシビリティと似た言葉に、「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」があります。
「ユニバーサルデザイン」とは、できる限り多くの人々が使えることを最初から意図して、機械、建築、生活空間などをデザインすることです。
例として、シャンプーボトルとリンスボトルを区別するために 側面につけられた突起などがあります。この突起により、容器に触るだけで区別がつく利便性が得られます。
また、他の例として、駅のエレベーターも「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れたものと言えます。高齢者、車いすの利用者、怪我人などにとって、駅の階段の昇り降りの不便さが解消されるので、誰にでも公平に使用できるというユニバーサルデザインの原則に当てはまるものです。
「バリアフリー」は、特定の人が利用できない原因(=バリア)を できるだけ取り除こう、見つけたら直そう、という考え方です。
例として、階段に設置されたこう配の緩やかなスロープや手すりなどがあげられます。
Webの場合、アクセシビリティという言葉で、ユニバーサルデザインやバリアフリーの考え方や配慮を含んでいることが多いようです。
